今年はたぶんいろいろな所で密を避けてハロウィンイベントは自粛している。

そんな時でもスタージェッツさんのハロウィンスペシャルパフォーマンスとブースターの仮装でハロウィン気分を味わいつつ、ハロウィンバスケ🎃を楽しみにアウェイ船橋アリーナに来た。


千葉ジェッツ対アルバルク東京は平日開催ナイトゲームの一発勝負、すこぶる好カード。開幕から1ヶ月現在まで7勝2敗同士。ここで混戦から抜け出すためにお互い勝っておきたいところだ。


注目ポイントは

①富樫と誓哉のマッチアップ。昨年の駒沢のリベンジをしてほしい。

②サイズの加入でさらに強化された千葉のインサイドをケビンの出場が難しい中、カークと譲次がいかに攻略するのか。ディフェンスリバウンドは抑えたい。

③千葉のトラディションをハードなディフェンスで止める事。

④千葉の新戦力スウィングマン、佐藤卓磨とシャノン・ショーターはどこまでやるのか。


新戦力の揃った千葉に対して未だ戦力が揃わないアルバルク東京は一見不利に見えるが、ディフェンスからリズムを掴んで好調須田侑太郎のスリーが決まれば大貴,誓哉のペイントタッチで千葉のディナイ、スイッチ,ヘルプディフェンスの判断に迷いを生じさせて流れに乗っていきたい。



【今季はじめての船橋アリーナ探訪】


という事でやってきた船橋アリーナ。今節は混雑解消のため一階からアリーナに入ってから階段で2階に上がってから入る。



2階にはフォトスポットと飲食ブースがあって、そう、ここではビールをはじめとしたアルコール飲料ががいただける。サッポロビールだ。

ビールの売り娘さんもいた。だけど席には回れないらしい。


(写真掲載は許可いただきました)

一杯500円は野球場を含めてスポーツ施設のビールでは最安値かもしれない。ありがとう千葉ジェッツ。


今日はナイトゲームだしお腹が空いていたのでお弁当もいただくことにした。『てっぺん弁当。』お肉とソボロがたっぷり。少し濃いめのお味でビールと共に一気に食べちゃった。


千葉ジェッツのゲーム前のスタージェッツさんとドラム演奏のパフォーマンスや選手入場の演出は今季も素晴らしい。


選手入場でファイヤーと共に、わざわざ階段のぼってのお立ち台は今年も健在で嬉しかった。サイズ選手はノッてる。(恥ずかしそうにすぐ走り降りてしまう選手が多いけど)

【ゲームは立ち上がりが大切だった】


さて注目のゲーム。第1クォーター最初の得点はアルバルク、カークのペイントショットだったが序盤から千葉の新戦力の2人、シャノン・ショーターのジャンパー、サイズのオフェンスリバウンドからのポイントでご挨拶シュートをお見舞いされる。さらにサイズのスティールからレイアップ、ショーターのスリーポイントと続けられてリズムを千葉に奪われた。


アルバルクも流れを変えようと残り3分で小島を投入して,津山、小島、須田のスリーガードにしていた。これが功奏して須田のジャンパーとフリースローで反撃するも19対12の7点差で千葉のリードで第1クォーターを終えた。


このあと、この差が重くのしかかることとなる。


第2クォーター、小島のフリースローで先制し、流れに乗りたいアルバルクだが、サイズのインサイドポイントで簡単に乗せてもらえない。ルカコーチも早めにタイムアウトをとって選手を鼓舞するものの、ショーターのスリーポイントフリースロー、サイズのブロック、ギャビンのスリーと千葉はアルバルクをのせない。このクォーターも19対15前半を38対27と11点差つけて折り返した。



【喰らいつくアルバルク】


後半に入った第3クォーターは一進一退。アルバルクは安藤、田中のペイントアタックを中心に攻撃を展開し、田中と須田のスリーで差を縮めると千葉はショーターのミドル、サイズとギャビンのインサイドで反撃して行く。


残り2分50秒でアルバルクは安藤、小島が入り須田とのスリーガードを発動し須田、安藤のスリーが飛び出し、その差を3点差まで詰めた。しかし、千葉も西村のスリー、サイズのペイントポイントで突き放し61対53で最終クォーターを迎えた。


アルバルクは追いつけそうで追いつけない。

8点差。第1クォーター序盤のつまづきが痛い。


第4クォーター序盤アルバルクはザックのスリー、カークのペイントショットで喰らいつくが千葉もサイズのスリー、ショーターのミドルで流れを譲らない。アルバルクは粘るものの、なかなか点差を7点から10点差の間を詰められない。しかし残り3分40秒田中のスリーでその差を5点にしてからアルバルクも脅威の追い上げを見せる。


残り2分カークのペイントポイントで76対72、4点差。さらに田中のフリースローで1点加えて76対73の1ポゼッション差まで追い詰めた。


しかし、ホーム千葉のメンタルは強かった。残り1分11秒ショーターのバスカンが決まりアルバルクを振り切った。


最終スコアは82対73。千葉ジェッツが強豪東地区対決を制した。


千葉の新戦力サイズは27得点10リバウンド。シャノン・ショーターは25得点5リバウンド。新戦力がフィットして来て、迫られても慌てないメンタル。さすがに千葉ジェッツは強かった。


水曜日一発勝負、先週は宇都宮、今週は千葉に破れたアルバルクは未だに新外国籍デション・トーマスがロスターに入っていない。ケビンのケガの回復と併せて、反撃が楽しみだ。(了)