今季初遠征は第2節広島ホームゲーム開幕戦、広島ドラゴンフライズ対アルバルク東京にした。


約9ヶ月ぶりの遠征にワクワクが止まらないところに、台風が近づいている。

またか、でもすり抜けるのがオレの悪運。

広島行きの飛行機は飛んだ。

飛ぶのは1時間20分。広島空港からリムジンバスで約1時間で広島駅だ。広島駅に着いたのは16時を回っていた。


【やっぱりお好み焼き】


お腹すいた。腹ごしらえに広島といえば、やっぱり「お好み焼き」でしょ。


広島のバスケ友達と待ち合わせしたのは駅前の飲食ビルの6階。「駅前ひろば」。ここ、フロア全部がお好み焼き屋さんで15件も軒を連ねてるらしい。

その中でも1番の人気店「電光石火」さんに入って肉玉焼きを注文した。

おそばたっぷりでコンモリしていてなんか、かわいい。そして美味しい。お腹は満足して広島サンプラザホールに向かうことにした。


【広島サンプラザホールのアリーナ事情】


広島ドラゴンフライズのホームアリーナ、広島サンプラザホールは広島駅から在来線で15分ほどの新井口という駅にある。


これ、アライグチでも、シンイグチでもなくシンイノクチと読むらしい。大きな声で「アライグチで降りるんですよねー」と知ったかぶりをして恥をかいてしまった。


駅を降りてアリーナに向かう道は回廊になっていてドラフラメンバーがパネルでお出迎えしてくれている。「バスケの街」感がヒシヒシと伝わり、バスケ好きには住みたいと思わせる街だ。


会場はアリーナの外には飲食店が並んでいて、会場の外では飲食ができるようになっていた。アルコールの販売もされていた。お酒好きには嬉しい。

検温と荷物検査を経て会場内に入ると飲食禁止のプラカードを持つ係員の方がいて中では持ち込みできないことを知る。「外のコンビニで買ったお茶は飲んでもいいんだよね」とかってに解釈して自分の席についた。

アリーナの席はやはり隣を開けたソーシャルディスタンス。面白かったのはボックスシートが設置されていてそこにはお土産(お酒も並んでいた)が用意されていた。

仲間と行くにはいいかもしれない。


【新鋭、アイザイヤ・マーフィー】


試合は第1クォーター序盤は互角の展開ながら残り6分から新鋭マーフィーが続けざまにドライブを決めてくる。一方アルバルクはシュートが入らない。なんとかケビンのペイントの得点で繋ぐも21対15でホームの雰囲気に押されたドラフラがリードを取った。


第2クォーターのほとんどの時間帯マーフィーの出場機会がなかったところでカークのダンク、ザックのスリー(アルバルクのスリーは第1クォーターの津山とこの試合2本に終わった)津山の残り0分のバスカンで37対37の同点に追いついた。

マーフィーの切れ味鋭いドライブにアルバルクディフェンスは手を焼いていた。第3クォーターにはアルバルクが抑えていたが今日の彼にスリーがあったならと思うと末恐ろしい。伸び代がたくさんある、ホントに良い選手だ。


【後半ディフェンスのギアを上げてくる】


後半修正して戦い方が変わってくるのがアルバルクだ。確実にディフェンスの強度が上がってくる。

そこにめんくらってしまったのかターンオーバー(合計18コ)を連発してしまったのがドラフラだ。


相変わらずシュートタッチが良くないアルバルクだがそんな時はこうするんだとばかりにカーク、ケビンのインサイド。特にエチェニケはカークをもってしてもゴール下は譲らないが、トーマス、トレーラーとのマッチアップが多かったケビンはどんどん勝負していた。これが功奏して逆点、一気にそのまま試合を押し切った。

最終スコアは71対80アルバルクの勝利となった。


【少し気になったこと】


今日のゲームを観ていて少し気になったことがある。アルバルクはスリーの得点が2/14と少なかったが、アテンプトはもっと撃てたのではないかと思う。ポンプフェイクして中に入ってペリメーターからミドルシュートを撃つより、そのタイミングでスリーを撃てる場面が何度かあったと思う。スリーの方が得点効率が高いことは分かっているのに何故かスリーを選択しない。

判断の遅れなのか、自信がないのか。

いずれにしてもタイミングを外したミドルシュートを落とすことはしてほしくはない。


どこよりも練習してきているアルバルクなのでオプションが沢山ありすぎて迷うのならスリーを撃って欲しい。(了)