決戦を控え、第2戦をあらためて観ているのですが、もうたまりませんね!
なにがたまらないって、まず、あの空気感です!
わたしはアリーナ席にいたのですが、もう「ここはブレアリか!?」というほどの熱気ですよ。

今回、チケット発売においてはいろいろとありましたが、それでも無事、ここにたどりつけたことには感謝です。
黄色と赤で染まった横浜アリーナ。間隔は空いているものの、2色で埋め尽くされていました。

ああ、もう決まるんですよね。
早く優勝してほしいけれど、シーズンは終わってしまうのは寂しい。そんな複雑な気持ちの前夜です。

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そんな眠れぬ夜は、妄想に限ります。

明日、ブレックスの選手たちがどんなプレイをしてくれるのか。あの選手この選手、活躍シーンばかりが浮かんできます。
なので、勝手に各クォーター、誰がどんな活躍をしてくれるのか妄想してみることにしました。
あくまで、わたし1人の妄想です。
ああ、終わってほしくない! でも、優勝してほしい!



まずは、第1クォーター。

入りはやっぱりディフェンスです。富樫選手に対する鵤選手のディフェンス。個人的に第2戦のヒーローは彼だったと思っています。

富樫選手をフェイスガードしていたと思えば、インサイドでも身体を張って外国人選手に押されない姿。もう、ほんとすごいよ鵤選手! 今日は序盤でスティール出ちゃいますよ。

そして、もちろん遠藤選手ですよ。原選手の3ポイントシュートはやっぱり決められたくありません。バンバン得点されると、あっという間に千葉のペース。外を決められると、中にガンガン飛び込んでくる千葉の形はなんとしてでも潰しておきたい。さらに、オフェンスでも遠藤選手です。第2戦、会場に入ると、黙々とシュートを放っている遠藤選手が目に入りました。今日は決まるぞ! たくさん入るぞ! と思っていたら、案の定、序盤から決めてくれました。ということで、今日も最初の3ポイントを決めるのは遠藤選手です。

外れても必ずスコット選手がリバウンド取ってくれるはず。第1戦では敗因の1つとなった、リバウンド。第2戦で勝てたのは、ここでスコット選手、ロシター選手を始め、インサイド陣がががんばってくれていたからこそ! リバウンドを制する者はゲームを制す、です。

さて、遠藤選手の3ポイントが2本続けて入ったところで、今度はピーク選手のドライブが炸裂! ブロックに来たところをファウルをもらい、バスケットカウント。フリースローももちろん決めます。さらにさらに、川崎戦同様、後ろからスパン! とボール叩いてそのボールをロシター選手が即座にドリブルで運んじゃう。そこからピーク選手がコーナースリー! 一気に盛り上がります。ぐわー! 最高です!



長くなってきたので、第2クォーター。コート上には、テーブス選手、渡邉選手、比江島選手、ギブス選手、竹内選手です。第2戦でみんないつも通りになったので、レギュラーシーズンと同じように交代してます。

他のチームのファンの方々も言ってますけど、このメンバーはもはやセカンドユニットではないですよね。豪華すぎ。スタメンが2組いるだけですよ。さらに、いつだってゲームを自分たちのものにしてくれる田臥選手がいて、千葉戦で3ポイント決めまくった喜多川選手までいるんですよ? いやいや、まじかよってファンでも思います。

そんな第2クォーター。まずあれですよ。千葉の高さとうまさと強さを合わせ持つインサイド陣に対して、ギブス選手です。ごりっごりっとドリブルで攻めて、ほぼゴールの真下じゃない? ていうところから決めちゃうんです。今シーズン、何度、このプレイに助けられたか! いつだって「こっちにゃあ、ギブちゃんがいるんだぞ!」と、強気になるんですよ。

さらに、竹内選手。ゴール下でリバウンドにルーズボールに、すごいんです。すごいって言葉は、かんたんなんですけど、とにかくすごいんですよ。千葉のインサイドは強力ですし、フリッピン選手みたいにジャンプ力がある選手もいるから、なかなかリバウンドを取れない時間があるわけですよ。それでも、それでも! 竹内選手が出てきた途端、取れるんです、リバウンド。

そんな竹内選手のリバウンドから、テーブス選手にボールが渡ります。トップスピードでボールを運ぶと、渡邉選手、比江島選手と渡り、ギブス選手が比江島選手のマークマンにスクリーンをかけます。ここはもう、最終戦はもう、比江島選手が活躍しますよ。ドリブルでディフェンスを割って、ゴール下でフェイクしてターンしてねじ込みます! バスケットカウントももらっちゃいます! フリースローも決めちゃうんです!

そして、ディフェンス。きっとここまでそんなに点差は離れていないでしょう。千葉にすこし流れがより始めたところで、ギブス選手がパシッと相手のドリブルをカット。そのままドリブルし、走っていた渡邉選手にパス。渡邉選手がブロックをかわすレイアップで得点します。さらに、比江島選手に代わって出てきた喜多川選手が川崎戦同様に出てきてすぐにスティール! さらにフェイクでかわしてロングツーを決めます。(スリーもいいけど、このロングツーが確実なところ、スリーポイントと同様にめっちゃ好きです。スリーも絶対、この試合で決めてくれます)

どんどん長くなってきました……。
ここらで、ハーフタイムです。
点差はあったとしても、10点前後。第2戦のようにはならない気がします(なってほしいのはもちろんですが。きっと、千葉の強さもものすごいはず。


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さあ、後半!
泣いても笑っても残り20分。前半のよさはそのままに、後半さらにギア上げていきましょう!

ということで、ディフェンスのギア上がりますよ。
最初は前半アシストにまわっていたロシター選手。ゴール下でシュートブロックしたかと思えば、インサイドでボールを要求。ペイント内でドリブルで押し込み、ターンしてきれいなフローターを決める! これが決まると、もう全部シュート入ります。

さらにさらに、エンドインバウンズでプレッシャーをかける鵤選手と遠藤選手。ここで5秒とか取れちゃう! ほんと、ブレアリでのクロックバイオレーションはめちゃくちゃ盛り上がるので、横浜アリーナでも最終戦、ここで出ますよ出ちゃいますよ!

ゴール下では、スコット選手がブロックを決めて、そのボールをピーク選手が奪取。全員でゴールに向かって走ると、いったん落ち着かせますが、サイドを変えてボールをまわします。スクリーンを使ってピーク選手がディフェンスやわ外すためにステップバックで3ポイント! いやあ、いいですね。
第3クォーター、ディフェンスのギアを上げたことにより、ターンオーバーを誘発して一気に流れをもってきたいです。

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さあ、最終クォーター。いよいよシーズンが終わります。このチャンピオンシップに入ることで、選手たちの行動もさらに制限されたことでしょう。コロナ禍のなか、こうして最高のプレイを観せてくれたことに、ただただ感謝です。



ブレックスリードで入ると、まずは渡邉選手です。千葉のディフェンスも強度が上がってます。パスをまわしスクリーンをかけ、ぎりぎりの状態でブザービーターの3ポイントが決まります! その直後の千葉の攻撃。シュートが外れてリバウンド争い。取ったのは竹内選手です。前日に引き続き、竹内選手が渡邉選手のマークマンにスクリーン。ドリブルでかわして、連続3ポイント! 

しかし、富樫選手が3ポイントシュートを返してきます。これまで何度も最後の最後に富樫選手に決められてきました。ここを最後まで抑えられるかどうかが鍵です。テーブス選手がスピードで負けずについていきます。スイッチしたギブス選手もついていきます。
しつこくしつこく、泥臭く。これがブレックスのよさです。

ターンオーバーが少なく、リバウンド、ルーズボールに喰らいつく。容赦なくディフェンスで追い込み、相手のターンオーバーを誘い込む。シュートは思い切りよく、気持ちで負けない。コート上にいる選手だけじゃなく、ベンチもチームスタッフも、ファンも、全員で戦ってきたはずです。
第1戦より2戦目、そして第3戦と、応援は熱を帯び、一糸乱れぬ手拍子、選手へと届くはずだと願いながら応援しています。
出し切った選手たちの最高の笑顔を見るためです。
そして、最後。さあ、ベンチでは田臥選手が準備してきます。初年度の光景がよみがえります。

黄色に染まったブレックスベンチの後方が、最高の瞬間を待っています。そわそわします。(初年度も、「やばい、もう時間ない、優勝の瞬間、撮る? え? カメラ? スマホどこいった? え、どうしよ、肉眼がいいかな。あ、紙テープ。あああああああああ、うわーーーーーーー!!!」 てなりました)

優勝の瞬間、選手、安齋HCはどんな顔をしてるでしょうか。笑顔でしょうか、もしかしたら目には煌めくものがあるかもしれません。

今シーズンはこれまでで1番、全員で戦ってきたシーズンだったんじゃないかと思います。ファンもその一員に入れてくれているはず。
毎試合、活躍する選手が違って、ファンはさまざまな選手のグッズを身に纏っています。選手それぞれに魅力があり、だれかがケガで離脱しても、その分チームが強くなる。離脱した選手が戻ってくると、さらにパワーアップしたブレックスを見ることができる。
なかなか楽しいことがない状況のなか、ブレックスにはほんとうに元気と勇気をもらいました。楽しませてもらいました。

東地区王者のプライドをもって、正真正銘のチャンピオンになるために。
日付変わって今日、チャンピオンになる姿を見せてください!