今年最後のホームゲームは好調名古屋Dを迎えての2連戦。昨日オーバータイムを経て勝利したアルバルクは今日の第2ゲームもインテンシティー高く戦い快勝しました。


ゲームは序盤から誓哉のミドル、スリーからアレックスがアグレッシブにピックアンドロールを決めてリードをどんどん広げるかに見えましたが、名古屋Dもルーズボールに喰らい付き、アルバルクのバーレルにダブルチームに付くディフェンスのローテーションの綻びをついて反撃します。

しかし、ケビン、デション、ザックの得点で第1クォーターを6点リードで終えました。



第2クォーターに入り誓哉がスリーポイントを連続で射抜きリードを広げます。名古屋Dも集中力を切らさず球際に強く粘りを見せます。

特にアルバルクのコーナーエンドにビックマンをアレックスと2番ポジションの大貴やオチャがダブルチームをかけに行くディフェンスに対して、トップの位置にボールを出してライオンズや安藤にスリーを狙わせて攻略します。

アルバルクもボールを回して素早いオフェンスを繰り出し、リバウンドを奪いこのクォーター終盤にはオチャ、大貴のスリーポイントが炸裂して51-39

12点リードして第3クォーターに進めました。


第3クォーターに入っても誓哉は集中力は切らさず速いドライブで切り裂き、アレックスのピックアンドロールからのダイブも決まりだし、ザックは彼らしいリバウンドや献身的なディフェンスで泥臭くチームを支えてアルバルクらしいチームの姿が戻ってきました。



しかし、フリースローの確率は相変わらず悪く、一方、名古屋Dはアルバルクから多くのファウルからフリースローを獲得して高確率で射抜いていきます。後になってフリースローに泣くことになるのではないかと心配になって観ていました。このクォーター終わって66-56。10点差です。


第4クォーターもアルバルクは集中力を切らすことなく、アルバルクらしい試合巧者なゲーム運びで危なげなく90-78で試合を締めることができました。



これで14勝11敗、7位の順位は変わりませんが、アルバルクらしさが戻ってきた1戦になりました。

この連勝で来年からの浮上のきっかけになって行く光明が見えてきました。


まだまだ、ダブルチームディフェンスは構築している最中に見えます。ビックマン対策に苦労するアルバルクにはこのディフェンスの構築が後のCSでの大きな武器になることでしょう。

ローテーションを構築して遂行力を高めることで最強の守りを作り上げて、デションとケビンのオフェンスでの迷いがなくなるまで身につけて行くことでアルバルクは成長していきます。


来年のアルバルクに乞うご期待です。