Bリーグ後半戦開始の首位決戦宇都宮ブレックス対千葉ジェッツは宇都宮の2連勝となり、宇都宮が東地区1位を固めました。


宇都宮は千葉のやりたいトランジション、スリーポイントバスケ、速い展開を完全に抑えて宇都宮のペースでゲームを運び切りました。


簡単に言えば富樫選手を完全に抑えました。

千葉のバスケは基本的に富樫選手のバスケです。攻守の切り替えを速く外からと内からをバランスよく攻撃してくるクレバーなチームです。今年は富樫一辺倒にならないように富樫選手とシャノンショーター選手が同時に出場することでハンドリング展開を2通りにすることで攻撃の起点を増やして来ていました。



昨年末の千葉は全く止められるイメージはありませんでした。しかし、今節宇都宮は千葉のトランジションバスケを抑え、サイズ、ダンカンのインサイド陣からリバウンドをしっかり取り切って流れを渡しませんでした。また、撃つべきところで喜多川選手、遠藤選手がしっかりスリーポイントを決めることで千葉の良いところを出させないバスケを展開していました。これが千葉対策のお手本なのか、千葉のパフォーマンスが落ちているのか微妙なところではあります。


しかしながら、オールスターバイウィーク明けの宇都宮ブレックスアリーナで行われた首位決戦で84-64、88ー76と結果的には危なげなく勝利して千葉に2ゲーム差つけて24勝5敗の単独首位に躍り出たことは宇都宮には満足すべき結果だと思います。


次節27日のアルバルク戦、30、31日のアウェイ渋谷戦で抜け出す事ができれば宇都宮の首位固めは磐石となるでしょう。注目です。